日本政策金融公庫主催の高校生ビジネスプラン・グランプリで、米子松蔭高等学校が昨年に続いて今年も入賞しました。
女子生徒2名のチーム「ウシヤマ女子」が、親子間のコミュニケーションをスマホアプリで良くするというアイデア「family communication(ファミコン)」でベスト100賞を勝ち取りました。高校生が家族内のコミュニケーション不足が問題だと感じ、それを解決するためにIT技術を活用するという切り口の斬新さが評価されました。
タカマツペアならぬウシヤマペアで鳥取県唯一の受賞です。県も今年度、「とっとり起業女子応援プロジェクト」を行っていますが、時代は起業女子ということかもしれません。