2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナ禍で光の見えるうれしい話です。 バス停を使った野菜の共同配送システム「やさいバス」が、静岡県から全国へ広がりを見せています。このシステムは物流を変化させるだけでなく、農業のDXを推し進めて生産性を大きく向上させる可能性があります。 「…
コロナ禍が障害となって、多くの企業が営業不振に陥っています。そんな中、新たな発想でコロナ禍を乗り切ろうと事業の革新に挑戦している中小企業が香川県琴平町にあります。観光バス事業を営む琴平バス(株)です(『日本公庫つなぐ』22号)。 同社はコロナ禍…
世界で唯一つのカブトガニ博物館を擁し、カブトガニ繁殖地の保護やカブトガニの研究に力を入れている岡山県笠岡市。その笠岡市で、カブトガニを養殖する牧場を作って地域を活性化するアイデアを岡山県の女子高生が思いつき、ビジネスプランにまとめました。…
コロナ禍で介護の問題がこれまで以上に深刻化しています。その中でも特に問題視されているのが、ヤングケアラーへの支援です。家族のケアを担う子供の負担は大変重くなっており、大きな社会問題となっています。しかし、ヤングケアラーをどのように支援する…