2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

創業のデスバレーを乗り越えた模範的方法

多くの起業家が創業から3年以内に倒産・廃業してしまうことから、創業後の3年間をデスバレー(死の谷)と呼びます。そのデスバレーを斬新な方法で乗り越えた起業家がいます。滋賀県栗東市で冷凍餃子の通信販売を行う「餃子屋はまだ」(2021年4月創業)の濱田…

体育教師がトラック野郎になり「長生きカレー」を移動販売

国内最大の創業支援機関である日本政策金融公庫は、ホームページで特色ある創業事例を紹介しています。いずれも個性的な物語があることから、「story」と名付けて掲載しています。その中に、今年5月に新潟県上越市で創業した「健康押し売りカレー」を販売す…

現実的な少子化対策を実践する美容院(鳥取県)

年頭に国が少子化対策に本気で取り組む姿勢を打ち出しましたが、民間でも自主的に取り組む動きがあります。鳥取県鳥取市でオーガニック白髪染め専門美容院を3店舗経営する(株)美染です。育児と経済的自立の両立に悩む女性を支える企業になることを目的として…

女子が席巻した高校生ビジネスプランコンテスト

本日、東京大学伊藤謝恩ホールで、日本政策金融公庫主催の「高校生ビジネスプラン・グランプリ」最終選考会が開催され、ファイナリスト10組による若さあふれるプレゼンテーションが行われました。冒頭で岸田総理のビデオメッセージが披露され、スタートアッ…

スタートアップは高校生から!育てる国家プロジェクト

年間26,000先の創業者を金融支援している日本政策金融公庫は、国内最大の創業支援機関です。公庫は、高校生からスタートアップを生み出すプロジェクトを10年前から行っています。 「高校生ビジネスプラン・グランプリ」と名付けた高校生によるビジネスプラン…