4月6、7日、春日井市の落合公園で第4回春日井名物グルメ王座決定戦が開催されました。2日間で4万4千人が訪れました。
春日井商工会議所青年部、春日井市商店街連合会、春日井市観光コンベンション協会が協力して準備を行い、春日井市の地元の飲食店27店が名物グルメを振る舞う愛知県でも有数のグルメイベントです。
「手打ちめん処 宮田屋」の『さぼてんすまし煮込みうどん』、「めん処 にしむら」の『春日井味噌おでん』、「串旦那」の『春日井どて串カツ』、「パティスリーミュー」の『高蔵寺ふわとろショートケーキ』、「酒房 味彩」の『桜えびのジューシー焼売』、「インド・ネパール料理 マヤ」の『春日井ハニーチーズナン』など。地元の自慢の味が振る舞われ、家族連れやお年寄り夫婦など大勢の来場者が大喜びでした。グランプリは『高蔵寺ふわとろショートケーキ』が、準グランプリは『春日井ハニーチーズナン』が選ばれました。
同会場では、サボテンフェア2019も開かれ、春日井市名物のサボテンがお手頃価格で販売されていました。こちらも行列ができる盛況ぶりでした。日本一の生産量を誇る春日井市のサボテンはＳＮＳを通じて口コミが広まり、年々、人気が高まっていると主催者から発表がありました。
春日井市の自慢の食と植をＰＲするすばらしいイベントでした。
