ホープタウンでミニ氷温フェスタ(米子市)

 11月8日と9日、米子市ホープタウンで、大山発氷温食品をつくる会主催によるミニ氷温フェスタが開催されました。鳥取県が世界に誇る氷温熟成技術を使って作り上げた地元産の氷温食品を、地域の小企業が出展販売しました。
 舶来亭ながた茶店はやし食品パンデモニウム板見製餡所がカレー、珈琲、納豆、パン、ケーキなどを出品しました。氷温技術によって味の輪郭が明確になりつつまろやかさと旨味が増したそれぞれの商品は、試食した人たちに驚きを与え、次々と売れていきました。
 氷温食品のすばらしさを知ってもらえるこうしたイベントが、これからもたくさん開催されることを期待します。