昨日（13日）、米子市の米子南高校で、日本政策金融公庫による出張授業が行われました。講師は同公庫中国創業支援センターの奥田展久所長が務め、ビジネスプラン作成について2時間にわたり講義を行いました。生徒18名が熱心に受講していました。
この出張授業は、地域振興学という講座を持つ米子南高校と、創業支援に取り組む日本政策金融公庫とのコラボレーションとして実現しました。授業内容はビジネスアイデアの発想法などが中心でした。米子南高校では4つのチームに分かれてビジネスプランを作成し、高校生ビジネスプラン・グランプリ（日本政策金融公庫が主催）に応募する予定です。
高校生ビジネスプラン・グランプリの応募期間は、7月1日(火)から10月17日(金)です。鳥取県からの応募は昨年度、米子南高校だけでした。今年度は多くの高校に、挑戦してほしいと思います。
