鳥取県内の7月の有効求人倍率が1.41倍となり全国の数値を上回ったと鳥取労働局が発表しました。1992年7月以来となる24年ぶりの高水準です。
若者の県外流出率が日本一と言われる鳥取県ですが、仕事はあるのです。「地方にも仕事はある」ことを県内外の若者にアピールすることが必要です。
東京の求人倍率が2倍を超えて日本一とも報道されていましたが、これは本店ごとに集約して計算しているために本店が多い東京が過大に算出されています。就業地別でみれば、鳥取県とそれほど差はありません。
女性のストレスオフ指数日本一の鳥取県は働きやすさも上位でしょう。仕事の面からも鳥取県は全国にアピールすべきだと思います。
