米子市中心市街地活性化協議会が、中心市街地活性化基本計画(第2期)に盛り込む「商都米子再興戦略」を発表しました(8月19日)。
①商業施設整備事業(高島屋エリアと四日市町エリアをつなぐ商業ゾーンの構築)、②キッズサポート施設整備事業(子供の遊び場等の整備)、③まちなかコンバージョン事業(空き家の多目的活用)により、公会堂・米子城跡・JR米子駅を結ぶ「にぎわいトライアングル」の活性化を図るものです。米子市ならではの集客・回遊ゾーンを形成し、新たな顧客層をまちなかに呼び込む仕掛けです。
「山陰の商都」と呼ばれた米子市の復活を目指すこの計画。見どころ満載のShow都として、全力で推進していただきたいと思います。