地方創生で注目される米子市の凄さ

 米子市が策定した『米子がいな創生総合戦略』(素案)を読むと、米子市の凄さがあらためてわかります。
 米子市は山陰の拠点都市であり、暮らしやすさ全国一のコンパクトシティであることが示されています。自転車で生活できるくらいコンパクトにまとまった都市(132キロ平米)でありながら、鉄道や自動車を使えば山陰地域のどこへでも行きやすい。これほどバランスの取れた都市は、全国でも屈指でしょう。大学病院に象徴される医療・福祉の充実ぶりも注目されます(医療施設273、介護施設319)。市内には皆生温泉があり、自転車で温泉に行けます。水や食のすばらしさはいうまでもなく、大山・中海といった自然環境にも恵まれています。
 女性やアクティブシニアに「ヨナゴがい〜な」と思わせるまち。米子市は魅力にあふれています。