JR米子駅に情報発信型複合店舗が誕生

 山陰の交通の要衝であるJR米子駅内に、4月27日、情報発信型複合店舗「駅なかマルシェ& cafe hajikko」が開店しました。
 米子駅内の西側つきあたりにありますが、地域産品の紹介販売を通じて、鳥取県の名物を観光客などに知ってもらうために造られた施設です。今はミニチュアの金持神社が置かれ、ワゴンに地元の野菜が並べられています。ととりこ豚を使ったコロッケや大山Gビールなども提供しています。
 運営は、ととりこ豚の販売等で知られる(株)めぐみ濱田美絵社長が行います。
 鳥取県西部の情報発信を行うスポットとして、広く愛されてほしいと思います。