10月22日、23日の両日、米子市で「農と食のフェスタinせいぶ」が開催されました。米子駅、米子市文化ホール、米子コンベンションセンターの3カ所で催されました。
「米フェスタ2016 米生郷祭 秋の大収穫祭」「ＪＡふれあいまつり2016」「第5回ネギ来まつり&米子駅まつり」「第3回せいぶの農と食まつり」 といった鳥取県西部の4大食まつりを併せて行ったもので、県西部の各種食材が集められてそのまま販売されたり、ステーキ、ラーメン、ハンバーガー、カニ汁、ケーキなどの形で提供されました。初日は、県中部地震の翌日にも関わらず2万2千人が来場しました（2日目は2万3千人）。
これだけ大規模な食の祭典は鳥取県を代表する一大イベントです。同日に開催された米子映画事変（中心市街地で開催されるポップカルチャーの祭典）とも連携して、全国的に知られるよう情報発信していくべきでしょう。
